日々の記録

物欲にまみれた日々です。お人形遊びをしています。

2.17

アリババくん原理主義
それは大高忍大先生が描かれる漫画のマギのアリババくんが至高であり絶対と確信し、その他のアリババくんの可能性については排他的な姿勢を取るもののことを言います。
放送当時からいろいろ文句言ってたんですが、アニメのアリババくんがなぜああいう人物造形になったのかが謎でした。アリババくんは常守朱監視官並みにメンタル美人なはずなのに、なぜダークサイドに堕ちてしまったのか、というのがずっと謎でした。アリババくんの健全な精神が奪われてしまうことは、アイデンティティーの喪失ですよとずっと思っていたのです。しかもそれはダークサイド転落王子白龍くんの存在意義にまで響く大問題です。
対照的な二人を描くからこそお互いが引き立てあってキャラが立つってものなので、アリババくんは超人的メンタルの強さで良いのです!!と強く強く主張します。
でも、最近やっと、おそらくアリババくんは出口のない不毛な会議の尊い犠牲になったのではないかというのを着地点に持ってきたら多少気持ちが落ち着きました。当事者たちは納得していないのに良い代案は出ず、例年通りのコンセプトにスケジュール。誰かの出した提案は先例がないとかなんとか言ってそこでストップしてしまう、アリババくんはそういう重要なのに不毛な会議の犠牲になったのではないかなと思いながら、会議を過ごしていたら、後半ちゃんと見ずに終わったアニメに、もう一度だけ挑戦してみようかなという気持ちが芽生え、家に早く帰りたくて仕方なかったです。