日々の記録

物欲にまみれた日々です。お人形遊びをしています。

モテヒエラルキーへの恐怖

今日は、ゴマブッ子「綺麗女のたしなみ」「独り身の呪い」
犬山紙子「嫌われ女子」を読み終わり、
湯山玲子「女装する女」を読み始めた。

ゴマブッ子さんファンの合コン話をきっかけに読み始めたのだけど、止まらない。こういうの読むの久しぶりでとても楽しい。女に関する言説はいろいろありますが、やっぱり当事者目線のものが読んでいて楽しいです。田舎暮らしでいい年の大人になると、結婚するなら、職場で可愛がられるなら、ああしなきゃこうしなきゃ、といろいろな人達から日々いろいろ言われ、知らず知らずに溜まっていたストレスが解放される。
努力している女ではないから、第一線で戦っている戦士たちにはお前の感じているストレスなどストレスではない!と言われそうだけど。
でももてるための努力を放棄して競争から棄権したような人だってその枠組みで点数付けられちゃうわけだからメンドクセーと思います。
この間も、客観的に自分を見つめることをやめたアニオタ女が嘲笑とともにいじり倒されるさまを見て恐怖を覚えました。これで顔がかわいいとか気が利くとかのモテスキルが高ければ、ちょっとした残念ネタで終わっただろうに、それがなかったがために宇宙人扱いが加速する燃料となっていたとしか思えない。確かに場違いな存在だけど宇宙人なら何を言っても傷付かないと思わないでくださいと思いながら小心者で卑怯な隠れアニオタ女は自衛のためにただ傍観していたのでした。なんつーか学校の教室を思い出す殺伐とした空間だった。
マジョリティーな人達のモテヒエラルキー最下層への態度、こわい。それともあれはたまたま殺伐としちゃっただけなのかな。どうなんだろう。とにかく、このまま趣味はひた隠しに生きてこう、ということを固く誓った瞬間でした。